初めに
いよいよ参院選投票日が迫って来ました。ここ最近、長引く体調不良によってブログ更新が出来ず、れいわ新選組の選挙応援も出来ないまま、ついに当日を迎えようとしています。食事など生活習慣に気を遣っていても、仕事由来の心身の疲労はどうしようもなく。自分が悪い訳ではないけれど、選挙応援を頑張っている知り合い達に申し訳なく思います。やはり体が資本ですね。選挙が終わっても政治は続いていくので、少しでも回復を早めるよう努め、選挙後も出来る範囲で手伝いに行きたいと思います。この記事を書いている今はもう昼下がりで、ここからどれだけやれるか・・・まだ何を話題にしようかも決まっていませんが、主に参政党を纏めようかと思います。
自民党の補完勢力、参政党と神谷宗幣について
参政党は最近何故か注目され、保守政党と勘違いされているようですが、参政党は保守ではありません。「創憲」とか外国人排斥等の過激な発言が目立ちますが、この手の政策を掲げる連中と言うのは保守ではなく、歴史修正主義者や戦前回帰主義者。そこに飛び付く有権者達も、日本が世界最高!と言う自画自賛が大好きな、日本会議のような連中が掲げる思想も大好きな、頭の悪い極右ばかりです。軍拡では世界は平和になりません。防衛力は絶対に必要だと思いますが、軍拡には反対です。
神谷宗幣が掲げる創憲とやらは、現行憲法の破壊に他なりません。参政党のホームページに新日本憲法(構想案)と言うものがあるので、そちらで内容を確認出来ます。中身は下らないので、全部目を通す必要はありません。時間の無駄です。私が一番注目したのは下記画像の赤線部分です。

言うまでもなく、日本の憲法には一番最初に「国民主権」が記載されています。憲法の序文には「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し(以下略)」とあります。詰まり、国民主権を否定して国家に主権を委ねるとなれば、国が選挙もせずに国民の代表を選んだり、好き勝手政策決定が出来てしまう事になります。これでは只の独裁国家です。自分達が政権を取った暁には、民主主義を崩壊させて独裁体制を開始すると予告しているようなものです。この時点で参政党は終わっています。神谷宗幣の気違いぶりがよく分かると思います。この一点だけでも、参政党に票を入れてはいけないのは明白でしょう。神谷は「まだ構想段階だから」とか「国民主権を否定するとは書いていない」など何やら言い訳をしているようですが。ネーム(下書き)を雑誌に載せる漫画家がいるのか?いや、いましたね。冨樫と言う男が。それは置いといて、漫画家なら下書きでお金は取らないでしょう。企業であれば会議で漠然とした提案を出されても、新商品の開発の承認は下りないでしょう。まだ構想段階なら、ちゃんと完成してから提出しろ呆けが。素案でこの内容なら、完成したらもっと酷くなる(気持ち悪くなる)でしょうね。仮にも政治家が、憲法に手を付けると言う事の重大さを理解していないのが丸分かりで、絶対に権力を持たせてはいけない危険人物です。あ、神谷は政治家ではなくて政治屋でしたね(笑)

上記画像を見ると、田母神俊雄と三橋貴明が一緒に写っています。三橋に関しては、正直なところあまり腹が立ちません。彼は政治家でも政治屋でもなく、ただの「商売人」なので。その時々で影響力があったり、注目を集めている人物に接近しては、自分のYouTubeチャンネルの視聴率を上げるのに利用したり、本の種にでもしたいのでしょう。私利私欲しか考えていない小物と思えば、そこまで害は無いと思います。但し、彼の本は今後二度と買わない(ブログ主は一冊だけ持っている)ようにしたいと思います。彼も参政党が勢力を弱めれば、自然と離れて行くと思います。その時どんな行動を取るか見物ですね。
田母神は塚本幼稚園で講演するなど、子供の内から刷り込みや洗脳教育をして、かつての軍国主義に回帰しようと企む、典型的な歴史修正主義者です。こうして見ると、参政党の思想や支持母体が浮き上がって来ると思います。間違いなく日本会議、若しくはそれに類する組織が背後にいるでしょう。候補者の数にも不審感がもの凄く漂っています。今回の参院選で参政党は55人も候補者を立てています。NHKから国民を守る党(以下N国)も48人と、かなりの人数を擁立しています。どちらもペテン師やカルト宗教の類なので、候補者の立て方もよく似ています。この人数の何がおかしいかと言うと、まだ弱小政党の参政党がどうやって資金繰りをしているのか?と言う疑問点についてです。

参院選挙には供託金が300万円~600万円も必要になってきます。得票が少なければ国庫に没収されます。同じ議院内閣制の国であるイギリスにも、供託金みたいなものがあるそうですが、そちらはたったの7万円です。日本は金持ちしか選挙に出られない国です。その点でも、民主国家とは口が裂けても言えません。候補者55人なら供託金だけでも1億6,500万円以上かかる計算になります。どうやってこれだけの金を捻出するのか?
神谷は過去に「統一教会の思想は保守である」と発言していたそうです。複数の情報源がある事から、この発言は事実だと思われます。しかし今現在、統一協会と繋がりがあって、実際に支援を受けているかどうかまでは証拠がありません。そして、神谷本人は否定しています。
もう一つ、神谷はキリストの幕屋(以下幕屋)との繋がりも指摘されています。神谷はヤマト・ユダヤ友好協会(幕屋の関連団体)の理事を務めていたようですが、こちらは証拠として動画が存在するので、言い訳しようがありません。また、同協会の会長赤塚高仁(あかつかこうじ)宅で一緒に食卓を囲んでいる神谷の写真が、ネット上で確認出来ます。それから、神谷の選挙応援に赤塚が駆けつけている写真も存在します。この事から、少なくとも幕屋と関係があるのは疑いようのない事実です。カルト宗教から資金援助を受けていても、不思議はありません。カルト宗教と言えば、N国の濱田聡が勝共連合(統一協会)とずぶずぶの関係だとばれ始めています。N国はとっくに化けの皮が剥がれていますが、この件は追い打ちをかけるでしょう。
さらに補足すると、幕屋は新しい歴史教科書をつくる会とも関係があります。詰まり、参政党は日本会議と関係があっても不思議ではありません。カルト同士の横の繋がりです。利害が一致していればお互いに利用し合うのが、こう言う連中の常套手段ですから。叩けば叩く程、都合の悪いものが出て来るのが参政党です。神谷の闇は深く、元秘書の女性が自殺した事件や、障がい者に対する差別発言も問題となっています。次に、神谷の差別発言について説明します。
神谷の高齢者差別発言について
神谷は歴史修正主義者と言うだけでなく、差別主義者であり弱者排斥主義者でもあります。こいつ、誰かに似ていると思ったら人間の屑代表の内海聡とそっくりだ!あいつも障がい者差別の発言をしていますから。内海に関しては「別記事」を良ければ見て下さい。先ずは7月9日の北海道函館市での街頭演説から。
「高齢者を無理矢理チューブに繋いで生かす必要あるんですか。何百万、何千万かける必要ありますか。そんなに我が国にお金余っているんですか」
唖然とする内容です。参政党の公約の一つに「終末期の延命治療治療費の全額自己負担」があります。延命治療が医療負担を押し上げているから、と言うのが理由だそうです。人間にとって大事なのは寿命(どれだけ長く生きるのか)ではなく、健康寿命であるのは言うまでもありません。確かに、私個人も管に繋がれて無理矢理生かされるぐらいなら、いっそ殺してくれと思います。しかしこれは、個人の人生観であって、人類全体に言える事ではありません。管に繋がれても、それでも生きたいと望む人達が大勢います。れいわの舩後靖彦さんだって、難病のALS(全身の筋肉が衰え最終的に自発呼吸も出来なくなる恐ろしい病気)を抱えながら懸命に生き、多くの偉業を成し遂げてきました。人が生きたいと望む気持ちや、希望を潰そうとする神谷の発言は万死に値します。水道事業を外国資本に売っている自民党の麻生太郎も同じ発言していますね。神谷が弱者切り捨てを容認するなら、私はこう返そうか。
生きるか死ぬかは当人やその家族が決める事であり、赤の他人や、お前の様な人間の屑が決める事じゃない。お前こそ、一刻も早く死んでくれ。
そして「我が国にそんなお金は無い」と言う発言についても、この男が日本の財政を全く理解していない事を露呈しています。或いは知ってて嘘を吐いているのか。本当に理解していないなら、ただの馬鹿です。この男が「我が国」と言うと、本当に「我が物」と思っていそうですね。気持ち悪い。一般会計の総額約110兆円に対して「裏帳簿」と言うべき特別会計の総額は400兆円です。特別会計は天下り先として利用される特殊法人等に流れる無駄金の源泉で、不要な特殊法人を徹底的に潰して財政を洗い直せば、医療費無料でも充分お釣りが来ます。何なら、日本郵便やJR等の主要な旧特殊法人を再度公営に戻し(絶対にそうすべき)、大学まで教育の無償化、農業の所得補償とか色々やっても、充分賄えます。
日本国民の総資産は金融資産だけでも9,000兆円もあります。全て含めると1京円を超えます。落ちぶれてもまだまだ日本は超が付く程の金持ちです。金が無い金が無いと言うなら、ある所から取ればいいでしょう?企業の内部留保600兆円。税金は支払い能力に応じた「応能負担」が原則。儲かっている企業からたっぷり徴収すればいい。所得税が累進課税なのだから、法人税もそのようにすべきです。最大税率を40%ぐらいに引き上げ、最低は10%程度にするとか。やりようはある筈です。景気が悪い時は国債発行すれば良いし、日本は自国通貨建てで国債発行出来るので、債務不履行は有り得ません(戦争が起きて荒廃しない限り)。これは日本だけに通用する理屈ではなく世界の常識で、経済の常識です。
神谷の障がい者差別発言について
神谷が書いた本で「参政党Q&Aブック 基礎編」と言う物があります。2022年に発行されたこの本は既に絶版になっていますが、慌てて引っ込めた可能性もあります。「選挙の忙しい中で作った物。間違いがあり絶版にした」と言い訳しているのが怪しいですね。この本の中に「発達障がいなど存在しません、発達障がいの大半は子供の個性にすぎません」と言う趣旨の発言があるようです。発達障がいは医学的に証明されています。神谷の発言を言い換えれば「発達障がいは病気ではない」と言う認識となり、前述の高齢者医療も含めて整理すると、障がい者の医療支援も不要だと考えている事になります。こう言う男は、高齢者や障がい者を「非生産的」と見ているのでしょうね。
マザー・テレサが遺した格言でこのようなものがあります。「思考に気をつけなさい。それはいつか言葉になるから」。思考は言葉になり、言葉は行動になり、行動は習慣になり、習慣は性格になり、性格はやがて運命となる・・・神谷のような男は常日頃から屈折した邪な思考をしているから、それがつい拍子でぽろっと出てしまうのでしょう。普段から差別的な考えを持っているからこそ、それが口から自然と吐き出されてしまう。マザー・テレサの格言は、人間と言う生き物の核心を突いていますね。
7月8日和歌山市であった、和歌山選挙区公認候補の個人演説会で、自民党の鶴保庸介が「運のいいことに能登で地震があった」と言う発言をした事は、記憶に新しいと思います。何処を切っても屑しか出て来ない自民党なので、もう驚きはありませんが。この男も、日ごろ考えている事が自然と出て来たのでしょう。思考は表情や言動として絶対表れます。巧妙に本心を隠されるよりは、はっきり馬鹿だと分かった方がましですけどね。運のいい事に、鶴保の頭上に隕石が落ちて来ないですかね。誰も巻き込まずに一人でくたばって下さい。
神谷宗幣の「日本軍が沖縄県民を殺したわけではない」について
自由民主党所属の参議院議員西田昌司の「ひめゆり発言」の記憶がまだ新しい中、今度は参政党の神谷から問題発言が飛び出しました。7月8日の神谷の発言に「日本軍が沖縄県民を殺したわけではない」と言う内容がありました。全国紙の新聞にも掲載されています。「アメリカの攻撃によって多くの沖縄県民が亡くなった」と言う解釈に対しては異論はありません。確かに、アメリカの艦砲射撃によって多くの家屋が攻撃対象となり、たくさんの県民が尊い命を落としました。それより前の1944年8月には、多くの子供達を乗せた疎開船「対馬丸」がアメリカ海軍の潜水艦から攻撃を受け、多くの犠牲者を出しました。アメリカは対馬丸が疎開船と知っていながら攻撃しました。これは疑いようのない虐殺で、戦争犯罪です。官民問わず船舶なら何でも攻撃対象とするのは、やっている事がナチスドイツと同じです。
しかしこの事実とは関係なく、日本軍(日本国政府)による沖縄県民の虐殺は確かに存在しました。日本軍がどんな虐殺・犯罪をやったかと言うと、壕(民間人が自分で作った物)に隠れていた民間人を追い出し、食料を奪い、子供が泣き止まない(敵に見つかるから)と言う理由で軍刀を抜いて切り殺しました。国民は守るべき対象ではなく、ただの労働力や資源のような扱いだったのでしょう。何せ「国民は天皇の臣下」だそうですから。また、沖縄の人達は「アメリカ軍に捕まれば男は戦車で轢き殺され、銃剣で刺される。女は慰み者にされる」と教え込まれていました。結果としてアメリカ軍が投降を呼び掛けても応じず、自害するか、親が自分の子供を殺すと言う地獄絵図が展開されました。子供に手をかけても自分は死に切れなかった保護者が洞窟から出ると、そこで目にしたのは日本人の傷病を手当てするアメリカ兵達の姿だったのです・・・なんと残酷な事でしょう。アメリカ兵達は日本人を人道的に扱った方が後々好都合、そのような下心も確かにあったと思います。民心獲得工作(hearts and minds)は軍隊の十八番ですから。「友軍」より敵であるアメリカ人の方が余程優しかったでしょうね。また、東条英機が発令していた戦陣訓により、多くの軍人(民間人も)捕虜になるより玉砕を選択しました。軍人だって国民であるのには変わりないですから、これも虐殺と言えます。もし軍人にも民間人にも、「いよいよ追い詰められたら抵抗せず投降せよ」と教えておけば、無駄な犠牲を払わずに済んだ筈です。中世ヨーロッパの籠城戦でも最後まで抵抗するより、途中で負けを認めて城を明け渡した方が、丁重に扱われたと言う事実があります。包囲する方(追い詰める側)だって戦闘が長引く程、余裕が無くなっていきますから。
日本はジュネーヴ条約に批准しておらず、捕虜を非人道的に扱った事でも有名です。また、自軍の兵士達には軍事機密の扱いについて充分な教育していなかったため、捕虜になった日本兵から情報が漏れ放題でした。これは、アメリカ軍が捕虜から巧みに情報を引き出すため、捕虜に対して人道的に接した事が功を奏しました。アメリカは日本人の気質を徹底的に知り尽くしていたから、こう言う事が出来ました。アメリカは物量で日本に勝ったのではなく、それを抜きにしても強過ぎる相手だった。ただそれだけの話です。
日本人の犠牲が拡大したのは、軍部と政治の失敗が原因です。アメリカ=善とは言いませんが、当時の日本は世界にとっても国民にとっても、究極の悪だったと思います。神谷は特攻隊を美化しているそうですが、反吐が出ますね。そう言えば、参政党に合流した元自民党の安藤裕も、日本会議国会議員懇談会の名簿に入っていますね。自民党と参政党に、何の違いがあるのでしょう?中身は何も変わらない事に、早く国民は気付いて欲しいです。
NHK投票日直前報道
夜7時のNHKニュースで、各党最後の訴えを確認しました。出来る事なら、多くの売国政党にとって最後の訴えではなく「最期の戯言」とか「断末魔」になって欲しいです。大分疲れてきたので、ここから勢いで進めます。写真はNHKの映像から拝借した物です。
自由民主党よ。お前達こそ散々日本を壊して来た売国政党、国難そのものだ。守る?やる気は出さないでいいから、もう何もするな。大人しく消滅せよ。公明党よ。日本を売っているのはお前達なのだが、暑さで頭がいかれたのか?ああ、最初からいかれていたな。


立憲民主党、野田!!生活を豊かにするのとは真逆の消費税増税。それをやったお前が言うな。福島の原発再稼働を決めたのもお前だったな。日本維新の会、お前達は社会保障を潰す事ばかりやってきただろう?コロナ禍で一番犠牲を出したのは大阪だったな?教育無償化と言いつつ、公立学校の廃校を推進してきたのは何処の誰だ?公権力による地上げだそれは。お前達はただのちんぴら集団だ。塵の上に建つ塵そのものの万博と一緒に沈んでしまえ!!


NHKから国民を守る党。まだいたのか?立花も斎藤もとっくに終わっている。散々恨みを買っているから、お前は自分の身を守る事を考えておけ。兵庫県警もいい加減にしろよ。これはあんた達の責任でもある。再生の道・・・?誰だてめーは?


日本共産党。本気で減税と言いながら、何故「消費税廃止」を掲げない?内部留保の「一部」に課税なんてまだるこしい事しないで、法人税増税でいいでしょ。経済政策弱過ぎるのに、本気とか嘘を吐いて足を引っ張るな!有権者はあんた達のやる気の無さを見抜いているから、去年の選挙で議席を減らしたと気付け!!



社民党。ちょっと頼り無くも見えるけれど、この似非保守が気勢を上げる中、戦争反対・脱原発・差別根絶をよく主張した!

れいわ新選組。消費税廃止を一貫して主張しているのはれいわだけ。選挙前の票稼ぎで適当な事を言っている他党とは大違い。結党以来信念を曲げずに、教科書に書いてあるような当たり前の事、だけどとても大事な事を国民に訴え続けている。有難うございます。
最後に
ブログ主の投票先は勿論、れいわ一択です!!私はれいわ新選組を消去法で選んでいる訳ではありません。他にましな政党がいないから、みたいなつまらない理由では断じてありません。れいわこそが唯一信頼できる誠実な政党。国民目線で国を立て直してくれる期待、否、確信が持てる政党。私はれいわの「支持者」であって盲信的な「信者」ではありません。政策の99%は支持出来るけれど、残りの1%ぐらいは考えが合わないところがあります。でも99%の内容が素晴らしいので、1%なんて目を瞑る事が出来ます。先ずは国民生活、経済の立て直しが最優先。それが出来るのはれいわ新選組だけです。
もし投票先を迷っている人がいれば、絶対にれいわに入れて下さい。後絶対後悔しない事を保障します。自民・公明は論外で野党に入れたいけれど、れいわには入れたくない。と思っている人がいれば、せめて社民党か共産党に入れて下さい。れいわを除いた他の野党よりは、遥かにまともです。
私は期日前投票はしない主義です。今でも使われているか知らないけれど、ムサシは不正選挙の可能性があるので。この不正選挙は全国で数十の訴訟となっています。私は基本的に陰謀論は好きじゃないし、飛び付いたりしません。しかし、火の無い所に煙は立たぬと言うように、政治への不信がある状態では「若しかしたらあるかも?」と疑うぐらいの警戒感はもっています。投票箱が不透明で中が見えないとか、開票作業の録画・公開をしない日本の選挙は信用出来ません。なので明日、本番で投票に行きます。
れいわの主張は誰にでも分かり易く、誰にでも理解出来る内容です。れいわの公式サイトで公約を確認出来るし、数多ある関連動画で政策内容やその本気度を見る事が出来ます。れいわ興味がある人、もっと知りたい人は今からでも遅くないので、しっかり調べて下さい。選挙戦は他党批判がどうしても目立ちますが、れいわの理念を知れば、それがとても希望に満ちたものだと分かる筈です。批判ばかりに目を向けるのではなく、希望に満ちた明るい話題を是非探して下さい。
私はこの四・五年ほどれいわの事をずっと観察して来ました。私は最初から山本太郎さんを本物だと見抜いていましたが、それでもれいわに投票したり、直接選挙応援をするようになったのは、ここ二年ほどの事です。れいわの事を信じていないと言うより、私の中でまだ準備が出来ていなかった。私は盲信はせずに、集めた信用の置ける情報を精査し、自分の経験や良心に従って評価した結果、れいわが唯一の救国政党だと確信に至りました。今後も自分に出来る協力は惜しまず、れいわと共にこの国を変えて行きたいと思います。
記事公開 2025年7月19日