ベンロマック10年(2021)

  • 2021-12-22
  • 2022-09-28
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初めに

2021/12/11購入、価格は4,580円。度数43.0度、容量700ml。産地はスペイサイド、ベンロマック蒸留所。ベンロマックは現在、瓶詰業者のゴードン&マクファレル社の所有となっています。同社が選び抜いた高品質シェリー樽とバーボン樽で熟成した後、オロロソシェリー樽で仕上げをしています。各バッチの一部を次バッチへ混ぜる「ソレラ方式」で生産することで、品質や味わいが一定に保たれています。

宣伝文句は「公式の10年物とは到底思えないほどの熟成感」。深いシェリーの香りが様々な香りと一緒に感じられる。果物とナッツのチョコレート、繊細な香辛料、青林檎、麦芽のビスケット、微かなピートと煙の香り。果汁たっぷりのラズベリー、シェリー、クリーミーな麦芽に加え、ほのかにピート香が感じられる。

瓶のデザイン変更があった際、品質が低下する傾向にありますが、ベンロマックの場合は確実に数段素晴らしく充実した内容となっております・・・とのこと。

ところで、外箱に8冠ウィスキーというシールが貼ってありますが、安っぽいのでやめて欲しい。こういうところに日本人の品の無さが現れています。

色、香り

液体はやや濃い琥珀色で、少し鼻につく薫香があります。

味わい

いつも思うのですが、開栓直後の一杯目はどのモルトもあまり美味しくないです。口に含むとまず煙の香ばしさに出迎えられます。3口目くらいで「クリーミーモルト」というのも何となく分かりました。円やかさとこくがあります。苦味と塩っぽさがあり、シェリーの濃さも感じます。

ビスケットや果実感は分からない!余韻に煙たさ有り。自分の好みとして、ピートなどの個性は要らないと思いました。ピートを効かせたモルトは最初の印象は強く、何か個性的で美味い物を飲んだ感じがありますが、飽きが来ます。強いピートは舌にしつこさが残り、余韻があまりよろしくないのです。1,2杯で飲み疲れます。良い原酒と充分な熟成、品質管理さえあれば小細工は無用と思います。80年代原酒のボウモアやタリスカーを飲めば解りますが(長期保管の変化があるかもしれませんが)、さほどヨード臭やピートの強さは感じず、個性などに頼らずとも素直に美味いと感じるものです。

三日後、半分ほど飲んだ後に開栓した時よりぐっと果実感が増してきました。やはり塩っぽさがあり、苦味は今まで飲んだ中で強い部類に入ると思います。

最後に

瓶のデザインが変更すると味が変わる(品質が低下する)と言うのは通説ですが、このベンロマックに関してはデザイン変更で味が落ちないと言う看板に偽り無しと思いました。確かに品質を維持して美味いと思います。私は以前のデザインの方が可愛らしくて好きですが。また気が向けば購入したいと思います。ご馳走様!

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