装備品紹介 その1 MYSTERY RANCH Tactical Tailor LBT

初めに

私は数年前までサバイバルゲームをしていました。高校生の時に友人に誘われて始めたのがきっかけで、それ以来、軍事関係やエアガンが好きで今でも趣味として継続しています。現在は転職により休日が合わなくなったため、サバイバルゲーム仲間とは疎遠になってしまいました。所謂「お座敷」の人になっています。情報や装備の収集は今でも細々と続けています。最近、装備品を大量に購入したので紹介したいと思います。

MYSTERY RANCH ヒップモンキー

下記画像はミステリーランチ(MYSTERY RANCH)ヒップモンキーです。色はコヨーテ。アメリカ製です。本当は黒が良かったのですが、品切れでこの色にしました。ウエストポーチはこれまでVOLKの物を使っていましたが、色々と気に入らなかったので買い換えました。

かなり大型なのですが、随分と軽く感じます。ポケットは大きく分けて2つあり、正面のポケットの内側には黒のプラスチック製フックが付いています。鍵などを取り付けするものだと思います。大きなポケットの方は内ポケットが付いています。画像では確認できませんが、内ポケット背面に硬質のプラスチック板が入っています。型崩れ防止用でしょうか。ナルゲンのボトルを3つ突っ込んでみましたが、苦も無くジッパーを閉められました。

背面は放熱用のメッシュ使用です。上部に取っ手が付いていますが、大型のポーチなので手で運搬するのも妙にしっくりきます。

仕事用として使っていますが、後で紹介するタクティカルテイラーのノートブックカバーや鋏、カッターナイフなどを収納しています。辛い仕事も、お気に入りの道具と一緒なら楽しくやっていけます。

Tactical TailorとLBT 色々

次に紹介するのはタクティカルテイラー(Tactical Tailor)のノートブックカバー(黒とマルチカモ)とミルスペックモンキー(Milspec Monkey)との共同企画の財布、ロンドンブリッジ(London Bridge Trading)製のパニッシャーパッチとドキュメントキャリアーです。私の知る限り、タクティカルテイラーとロンドンブリッジは全てアメリカ製です。中華製や韓国製ではありません

グレゴリーの財布をずっと使っていましたが、新しいのが欲しくてテイラーの物を購入しました。グレゴリーの定番財布との違いですが、グレゴリーは生地が薄くしゃりしゃりしています。対してテイラーの物は肉厚でしっとりとした肌触り。ナイロンというより綿素材のような感じがします。値段はさほど変わりませんが、テイラーの方が高級感があって好感が持てます。札入れ、小銭入れ、カード入れなど必要最低限の収納を押さえています。

小銭入れは釦やマジックテープが無く、ただ蓋が付いているだけです。しばらく使ってみましたが、閉じている状態では小銭の脱落はありませんでした。但し、開いた後は蓋の押さえがなくなるのでたまに小銭が落ちます。この作りは改善すべきだと思います。また、袋の中が狭く大きく広げることが出来ないので、小銭の出し入れがかなりやり難いです。

ノートブックカバーは仕事用で、手帳やペン類、名刺入れなどを収納しています。手帳は大きさによっては入りません。多機能ペンは太くて差せません。横75mmの縦110mmの手帳が調度良く収まりました。他に無印良品の名刺入れなども入れてます。

パニッシャーパッチはプレートキャリアやバックパックに付けています。パッチだけでなく、マジックテープ保護用の生地が付いてくるのは好印象。

ドキュメントキャリアーは生産時期により異なるようですが、残念ながら表の蓋部分にLBTのロゴが入っていません。ちょっとがっかりしました。仕事の身分表示用として買いましたが、かなり大きいです。本体は横140mmの縦160mmで、透明のビニール部分が横120mmの縦75mmとかなりあり、身分証明書を収めるには広すぎます。内側はポケットが2つに分かれており、手前は身分証明書を収める所、奥は自由に物を入れられるようになっています。いずれも厚みのある物は入りません。

上記画像はLBTのトイレタリーパック(マルチカモブラック)です。大きさの比較のためヒップモンキーと携帯電話を映しています。かなり大型のポーチです。500デニールナイロンだと思いますが、耐久性はしっかりあるように思えます。ポケットは2つで、内側にメッシュの仕切りがあります。こういう構造が単純な物が一番使い易いです。歯ブラシや箸を入れています。

2022/10/20追記

テイラーの財布を数か月使用した後の画像です。この財布はジッパーやボタンが無く、閉じた時にマジックテープで留めるようになっています。

このマジックテープの縫製があまいのか、繰り返し使用する事で最終的に縫い目が取れてしまいました。手荒に使ったつもりはありませんが、耐久性を期待して買っただけに残念です。

2024/4/20追記

結局、一周回ってグレゴリーの財布に戻りましたクラシックウォレットと呼ばれる定番品ですが、最近はどうやら迷彩色を採用していないようです。テイラーの財布はとにかく小銭の出し入れがやり辛く、かなりストレスになりました

こちらはジッパーで小銭入れを開閉する仕組みで、とても使いやすいです。札入れとは別に、外と内で分かれているのも良い。一通り必要な機能が備えられていて値段は特別高くないので、こちらが定番品になりそうです。所詮、仕事用で使っている物なので、丸洗い出来て手荒に扱える安価な商品が一番です。

記事公開 2021年8月28日

最終更新 2024年4月20日

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