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読書をしよう その二 「過剰医療」の構造 藤井聡

初めに

かなり久しぶりに、私が読了した本について記事を書きます。今回紹介する本は京都大学大学院工学科教授、藤井聡(ふじいさとし)氏著の「過剰医療の構造」です。テレビやYouTubeで政治経済の批評をしている人物で、見た事ある人は多いかと思います。ウィキペディアを読むと中野剛志氏には嫌われているようですが、私は中野氏の方が理性を欠いていると思います。中野氏は藤井氏を糾弾したいだけではないか?と言う感じの本を出しているようで、人間が小さいと感じます。私はこの本は信用に足る内容だったと思うし、読む前よりずっと彼の評価を上げました。

本書はウイルス学者の宮沢孝幸氏との対談に始まり、藤井氏の日本の医療に対する持論の展開へと続き、後半は他の学者達の寄稿に紙面を割いています。専門用語が多く出て来る箇所もありますが、大変分かり易い内容となっています。本の題名からして、日本の現代医療に不信感を持っている人達の目に留まりそうですが、何の疑いも無く「医者=人助けをする善人」と思い込んでいる人達にこそ読んで欲しいと思います。最も、深く「洗脳」されてしまった人達や、思考停止している人達には通じないでしょうが・・・

自慢ではありませんが、私は人一倍病院にかかってきました。それこそ濃密さで言えば、この十年で下手したら、人の一生分病院のお世話になったかもしれません。一時、契約社員として病院内で仕事をしていた事もあります。ずっと間近で医療関係者の姿を見て来たので、私はとっくの昔に気付いていたし、知っていました。日本の医療が過剰で無力である事を。この事実に、全ての国民が早く気付いて欲しいです。本書はそれを説得力を持って教えてくれると思います。

本の内容について

題名だけ見ると「不必要な医療提供についての本」と言う感じですが、実際にはそれ以外にも医療の利権構造や市場原理の侵食、人の幸福や死生観など哲学的な考察、今なお世間を騒がせているコロナウィルスについての有益な情報や薬害問題等、多角的な視点で日本の医療問題を指摘しています。コロナウィルスに関する情報は、本書の初版発行が2024年2月11日とごく最近なので、ネット上で更新されないまま放置されているであろう古い情報より、こちらの方が信頼性があると思います。

本書が一貫して主張する「過剰医療」や腐敗した医療構造等に対する批判的意見は、一人の人間ではなく、多数の有識者達が寄稿する事で説得力を増幅させています。一人の人間の主張であれば意見の偏りがあったり、視野が狭くなる事がありますが、それを防ぐ狙いがあるかと思います。同じ志を持つ者同士が集まって本の企画をしたと思われますが、この本からは「仲間内だけで認め合い、気持ち良くなって終わり。と言う軽薄さや作意」が感じられません。自分達と異なる意見を排除して、賛同する者だけ集めた。そんな感じがしない、と言う事です。上手く説明出来たか分かりませんが、本当に日本国民の為を思って執筆してくれたのでは、と言う善意が感じられます。そして、本当に人を助けようとしない歪んだ医療構造に対する、静かで強い怒りも。

子宮頸がんワクチンは絶対に摂取するな!!

本書の内容で最も重要な話題の一つについて抜粋したいと思います。それは、子宮頸癌ワクチン(HPVワクチン)についてです。最近、NHKやテレビ広告で再び摂取を呼び掛け始めたので、「ついに来たか!」と思いました。NHKは政府の走狗となって、必死に接種を呼び掛けています。恥ずかしくないのでしょうか。恥を知らないのでしょう。最近二回NHKでワクチンの宣伝を見かけましたが、まだ若い女子学生達にびら配りをさせ、確か「1回打てば3回無料になる」みたいな事を言っていました。海外と違い、日本では子宮頸癌が増加しているとも。増加しているのは子宮頸癌だけではないのですが。あの娘達も近い将来、利権の餌食になってしまうかと思うと本当に悲しいし、怒りを感じます。

私は焦燥感や危機感にかられ、一刻も早く記事にせねばと思いました。本当は別の記事で話題にしようかと思いましたが、緊急性が高いのでこの場で取り扱う事に決めました。万が一でも私の記事が人の目に触れ、一人でも救えるならと言う思いからです。長文になりますが、私の一念を込めてぶち込みます。

子宮頸癌ワクチンは2013年4月から定期接種となり、当時も積極的な摂取を呼び掛けていたので、私も記憶しています。ワクチンの副作用による重篤な被害者が続出した事態を重く受け止め、厚生労働省は同年6月の時点で定期接種を中断しました。副作用として頭痛、吐き気、味覚障害等がありますが、酷いものだと「親の顔も分からなくなる」記憶障害や、下半身不随等があります。私はテレビで見た、ワクチンの副作用が原因で車椅子生活を強いられた女性の悲痛な姿を、今でもよく覚えています。まだ若い人だったと思います。当時の私はあらゆる事に関心が持てず無知でしたが、それでも理屈抜きで「絶対何かおかしい」と感じていました。確信と言っていいかもしれません。時に人の本能・直感と言うものは理屈を凌駕します。直感とは言ってみれば「公式を用いる必要も無く、欲しい答えを目の前に出現させる魔法のようなもの」と私は思っています。答えが最初に分かれば、理屈は後付けです。貴方の心がおかしいと異変を感じているなら、素直にその心に従いましょう。人の秘めたる力は凄いのです。

○不安を煽り、本当の副作用を隠して接種ごり押し

下記に、当時厚生労働省が配布したと思われる資料画像を添付しました。左の画像で気になる記載が二点あります。ヒトパピローマウィルス(以下HPV)の型が100種類以上ある世界保健機関(以下WHO)が接種を推奨しているの二点です。当時の研究が進んでいなかったのか分かりませんが、正確にはHPVは200種類以上の型が存在しています。

もう一つ、WHOが接種を推奨していると言うのが胡散臭いのです。国際機関が常に正しい事を主張している訳ではありません。国連は未だに日本を敵国と見なしていますWHOの高額出資者の4割は製薬会社と言うような情報を最近目にしました。そして、出資者の中には地球工学にも投資するビル・ゲイツがいます。地球工学=科学の力で気候変動をどうにかしようと言う試みがあるようですが、科学で壊した自然が科学力で元通りになる筈がありません。寝言は寝て言えと。コロナが流行して間もない頃、この病気は世界中の人々にマイクロチップを埋め込むのが目的だ、みたいな馬鹿げた陰謀論が出現した事があります。私は陰謀論が基本的に嫌いですが、確かにビル・ゲイツみたいな胡散臭い奴なら、そのような事も考え付くかもしれません。

コロナワクチン摂取が原因で免疫傷害を引き起こし癌を患った立憲民主党の原口一博氏や、その他有識者の中にはWHOから日本が脱退する事を主張している人達がいます。コロナワクチンの動物実験をすっ飛ばし、人体実験で済ませようとする動きもあるようです。日本が人体実験場にされる前に、国際社会との付き合い方を再考する時期に来ているのでしょう。

話を戻して。右の画像には副作用が記されていますが、「重い副反応」の欄を見ても「呼吸困難や嘔吐、意識低下等」しか確認出来ません。記憶障害や下半身麻痺のような重篤な症状の記載は無く副作用が起こる可能性もかなり低く見積もられているのが分かります。子宮頸がんの原因の95%以上がHPVとされているので、そのような話を聞くと確かに「打たなきゃ」と思ってしまうかも知れません。何せ日本人の死因の大半を占めるのは癌ですから。このワクチン接種推奨も、そんな人々の不安に付け込んだものだと思います。しかも、副作用が過小評価されているなら、ますます受け易くなってしまうでしょう。狙い通りと言うか、多くの人達が接種した結果重篤症状に陥り、2016年7月には全国で163人の原告による訴訟が起こされました。「重い副反応」の報告頻度が430万分の1など、絶対嘘ですね。

HPVは傷口から侵入して感染しますが、殆ど自然治癒力で撃退可能です。傷口と言っても病名の通り、子宮頸部の傷口です。HPVがこの傷口から感染しても、99%は癌化しないそうです。手順としては①子宮頸部に傷が出来る②HPVが傷口から侵入する③癌に至る。この三つを経過する必要がありますが、極めて限定的な条件で、しかも発症の可能性が稀とあれば、本当に打つ意味が無いワクチンであるのは明白です。

2013年当時、ネット上の書き込みでも接種擁護派や、反ワクチンを揶揄する連中がいたのを覚えています。現在でも工作員や洗脳された阿保どもが、コロナワクチンを礼賛していますね。郵政民営化の頃から利権構造の取り巻き連中による宣伝工作が盛んに行われていたので、この時も当然ながら、ワクチン利権関係者達がネット上に跳梁跋扈していたのでしょう。ちなみに私は一度もコロナワクチンを打っていません。インフルエンザのワクチンも打った事がありません。最初から疑いの目を向けていたし、私は人の持つ免疫力を信じているので。

○国富の切り売りと、不良在庫の押し売りは日本のお家芸

HPVワクチンは3種類存在しますが、下記に紹介します。

サーバリックス(2価ワクチン)、製薬会社GSK(グラクソ・スミスクライン)、本社イギリス

ガーダシル(4価ワクチン)、製薬会社MSD(メルク・アンド・カンパニー)、本社アメリカ

シルガード9(9価ワクチン)、同上MSD

○価と言うのは、2価であれば2つのワクチン型に対応していると言う意味です。最も多い型に対応しているシルガード9でも、前述した通り200の型に対して9型のみです。9/200です。この数字を見ても、如何にHPVワクチンが意味無しなのか理解出来ると思います。しかも、生産しているのは100%外資系製薬会社なので、ここでも日本が外国に切り売りされているのが分かります。

2022年4月からHPVワクチンの定期接種の「積極推奨」が再開されました。コロナ禍の火事場泥棒的なものなのか、それともコロナが落ち着きそうなので、コロナワクチンで稼げなくなる前に別の手段で儲けようと言う算段なのか定かではありませんが、いずれにせよ下卑た魂胆があるのでしょう。自民党は森友問題で世間を騒がせている裏側で、主要作物種子法の廃止を強行しましたから。

2022年8月からは北海道、青森、東京などで男子への接種も開始されました。男子への接種目的は単純明快で、不良在庫処分です。男子には型落ちのガーダシルが使われますが、使用期限前に出来るだけ利益を回収するのが真の狙いです。ただそれだけの事です。女子でも殆ど不安要素が無いHPVですが、男子なら尚の事。製薬会社も厚生労働省も死ねって思います。

不良在庫の一掃処分と言えば、モンサントの玉蜀黍の品種であるキング・コーンが市場でだぶついた時、トヨタ自動車を使ってバイオエタノールの研究名目で過剰在庫を処分したのとよく似ています。悪事は繰り返されますね。旧式化した兵器を処分するために戦争を起こすのと同じぐらい、卑劣で汚い行為です。

適齢期にいる女性、そして娘を持つ親達に警告します。子宮頸がんワクチンは絶対に、一度でも打ってはいけません「今なら無料で接種出来る」のを誘い文句にしていますが、騙されないように。一生を棒に振りたくないなら。周りにも摂取しないように警告して下さい

最後に

日本には何故か、公共の場において政治的な話題が忌避されたり、医療従事者を悪く言ってはいけない、と言うような風潮があるかと思います。大げさな言い方をするなら日本に蔓延る「禁忌」に踏み込み、はっきりと医者にも悪党が大勢いる事を認め、世間の顔色を窺わず糾弾した本書の意義は大きいと思います。日本人はもっと家でも喫茶店でも、お茶請けぐらいの気安さで政治や社会問題について家族・友人と議論出来ると良いと思います。

本書のお陰で前述した子宮頸がんワクチンの有益な情報を得られ、十年越しに私の直感と現実が結び付きました。本当に色々為になる情報満載で、読んで良かったと思います。ただ生きていれば良いと言う訳ではなく、人生には健康寿命だったり生活の質の高さも必要で。医療批判だけで終わらず(それも大事ですが)人生観についても考えさせられると思います。当たり前の事ですが、これが分からない人達が多いので。この本は日本人必読の書だと思います。このような良書を世に出してくれた著者と出版社に感謝。とても大事な事なので最後にもう一度。絶対に子宮頸がんワクチンは打つな!!

記事公開 2024年6月30日

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