ロンドンヒル ドライ ジン

  • 2023-07-23
  • 2023-07-23
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初めに

2023/7/12開封、価格は1,730円。度数47.0度、容量700ml。産地はイギリスはロンドンのラングレー蒸留所、販売元はスコットランドのイアン・マクロード社です。通算二本目の購入。

色・香り、味わい

色は無色透明。初めての時は少し薬品臭いように感じましたが、今回はすっきりと良い香りでした。香りは弱く、少し柑橘が感じられます。

この日はころころと天気が変化した一日で、轟く雷鳴と強い雨音を聴きながら楽しみました。レシピは秘密らしいですが、ラベルを見ると材料はジュニパー、柑橘の皮、コリアンダーを使っていることがしっかり書かれていました。自然由来で人工的な風味付けをしていないともあります。

度数は47.0度ありますが、相変わらず滑らかに飲めます。辛口で締りが良い印象も変わらず。余韻に苦味があり、この苦味は長く舌に残ります。苦味の由来は柑橘の皮でしょうか。しかし、嫌な感じではない。香りや甘さからも柑橘を感じます。初めて飲んだ時は気付きませんでしたが、柑橘系の印象が強いジンだと思いました。

ところで、カメラの三脚とレリーズを最近になってようやく購入。低光量下でも手振れ無しでしっかり撮影出来るので、もっと早くに買えばよかったと思います。この記事の画像も、照明を点けずにばっちり撮れました。

最後に

やはり完成度が高いジンだと思います。二回飲んで二回ともはっきりと美味いと確信したので、これで自信を持って人に勧められます。大手の酒屋はゴードンやタンカレーではなく、ロンドンヒルを置いて欲しいと思います。良いジンなのに不遇だ・・・

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