シュリヒテ シュタインヘイガー ジン

  • 2023-04-22
  • 2023-04-23
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初めに

2023/4/4開封、価格は1,760円。度数38.0度、容量700ml。産地はドイツ(西ドイツ)シュタインハーゲンにあるシュリヒテ蒸留所。シュタインヘーガーはロンドンジンより滑らかと言われています。

ドイツではビールを飲む時にチェイサーとして使っているようです。ドイツでは無色透明でアルコール度数が高い酒をシュナップスと称していますが、それに該当するようです。ジュニパーのスピリッツとグレーン(穀物)のスピリッツを作り、それらを合わせて再蒸留しています。生のジュニパーを使用しているのが珍しく、興味を持って購入しました。

色・香り、味わい

色は無色透明。香りはかなり弱いと思います。微かに漂って来る香りは香しいと言うより生臭い?私には何か、するめのような匂いに感じました。たまたま鼻が悪かったのか・・・先日の飲み会のせいで、まだ体調が万全でなかったのかもしれません。

陶器の瓶は珍しいですね。注ぐ時、けっこう勢い良く出て来てきました。最初の印象はぼんやりとして「滑らか」と言うと聞こえが良いですが、個性や存在感が感じ取れないぐらい覇気がありませんでした。甘味・旨味が無く、ぴりっと辛口。余韻に苦味があります。同じ価格帯の「ロンドンヒル」の足元にも及ばないかと。

これが「ジークフリート」ぐらいの値段なら罵倒するところですが、2,000円以下ならまあ許せるかなと。この品質ならゴードンで充分だと思います。最近、今更ながらゴードンのジンを飲みましたが、それとどっこい程度。傾向も似ていると思います。ただこの滑らかさと言うか自己主張しない軽さが、ビールのチェイサー用として相応しいのかもしれません。

開栓して3日目になると初日よりは良く感じました。ジュニパーの良い香りが伝わって来るようになりました。ただ特徴である生ジュニパーの使用も、乾燥ジュニパーとの明確な違いが分からず。依然としてはっきりとした味わいが無く、最後までもやもやしました。

おまけ

春到来。酒を飲むには良い季節となりました。桜を見ながら外で酒を楽しむ人もいるでしょう。この記事を書いている今現在は葉桜となりましたが。普段室内に籠っていると分かりませんが、自然界では四季折々の変化があります。今回はそれに目を向けて、自然の美しさを酒の肴に変えてみました。

春の陽気に包まれながらビールを飲むのは乙なもの。上記左画像は私が一番「好きだった」ビール、銀河高原ビール。右がエチゴビールです。銀河高原ビールは元々岩手で生産していましたが、経営不振からヤッホーブルーイングに買収され、今では長野県で生産しています。やはりと言うか、以前と味が変わってしまっています。限定品のヴァイツェンボックなどは本当に美味しかったので、とても残念です。銀河高原ビールは苦味が全く無く、とても軽口でありながらしっかりとした旨味があります。果物のような爽やかな香りがありますが、たまにある「香るエール」みたいなわざとらしい匂いとは違います。久しぶりに飲んだ私には何故かレッドアイのような味に感じました。苦いだけで旨味の無いビールが結構多いですが、これを飲むと本当にビールを飲んだ気になります。ただ現行品は味が落ちたかな・・・と思います。

さて、家の庭でビールを片手に綺麗に咲いた花など見て楽しみ、カメラを向けてみました。

上記画像上段左と中央が灯台躑躅と書いて「どうだんつつじ」と読みます。日本や台湾が原産で、花言葉は「上品、返礼、節制」など。

上段右が一初(いちはつ)。中国原産で、花言葉は「火の用心、知恵、使者」。

下段左側が(すみれ)です。日本原産ですが世界中に仲間がいます。花言葉は「謙虚、誠実、小さな幸せ」。鉢植えの土に根を下ろしたようです。

下段中央が糸水仙(いとずいせん)。原産国はスペイン、ポルトガル。花言葉は洋種らしく「騎士道精神」があるとか。こうして見ると、日本には外来種が多いのに気付きます。

下段右は言わずと知れた蒲公英(たんぽぽ)。恐らく日本たんぽぽではなく西洋のそれだと思います。花言葉は「真心の愛、幸せ」など。

一初が萎れた後に開花したのが都忘れ(みやこわすれ)。日本の他に東亜細亜でも見られるようです。花言葉は「忘れ、暫しの憩い」など。名前の由来は鎌倉時代まで遡れるとか。ここまで挙げたのは一部の草花ですが、庭の一角だけで色んな種類の植物が生きているのが分かります。

さらにおまけで庭の生き物達。変温動物である日本蜥蜴が活発に動き回るようになり、蜘蛛など寒さに弱い虫達が沢山顔を出すようになりました。蜥蜴はあまり近寄ると逃げられるので、ぎりぎりの距離で撮影しました。後で写真を確認してから、蚯蚓を咥えていた事に気付きました。

家の庭は砂利が撒かれてしまって、雑草があまり生えなくなりましたが、その内に砂利を取り除いて自由に草が生えるようにしたいと思います。砂利やコンクリートを敷き詰め、雑草には親の仇のように除草剤を振りかける。そういう風に人間の好き勝手が横行すれば、動植物の生き場所が無くなりますから。最近は何でも白いコンクリートで家の敷地を固めますが、草一本生えない家の方が見苦しく、殺伐としていると思います。最近、父親の庭木の剪定を手伝っている時の事。青い空に目を奪われ、春のひんやりとした心地良い風や、樹の香りに包まれているだけで幸せを感じました。こういう事は自分の肌でしか感じ取れませんから。職場でキーボードを叩いているだけでは、理解出来ない事です。もっと多くの人達が自然の美しさ、素晴らしさに気付けると良いですね。

最後に

何やら酒以外の話が長くなりましたが、自然の風景を楽しみながら酒を頂くというのを試してみて下さい。それから、今回飲んだシュタインヘイガーは私の評価では外れでした。人生は何でも経験なので無駄とは思いませんが。良い勉強になりました。

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