ペンダーリン レジェンド

  • 2023-08-12
  • 2023-08-20
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初めに

2023/7/25開封、価格は3,580円。度数41.0度、容量700ml。産地はイギリス、ウェールズ地方のペンダーリン蒸留所。バーボン樽で熟成させた後、マディラ樽で追熟しています。バーボン樽はバッファロートレイス、エヴァンウィリアムス、ジャックダニエルの熟成に使われた物です。冷却濾過はしておらず、色は自然色です。

ペンダーリンは1998年に創業され、この商品は2004年から販売されています。ウェールズではこのペンダーリン蒸留所によって、100年ぶりに蒸留が再開されたようです。ウェールズの国旗には赤いドラゴンが使われていますが、アーサー王物語のユーサー・ペンドラゴン(ウーサー、ウーゼルとも)は有名ですね。

色・香り、味わい

色は淡く透き通った黄金。爽やかな果実や、豊かな樽の香りを楽しめます。少し酸味も感じられました。

相変わらず、箱に表示されているtasting notesに書かれているほど、複雑な味わいは分かりませんが・・・柑橘はぴんとこなかったが、新鮮な林檎と言うのはしっくりきました。香りと同様、林檎のような清涼な果実感と豊かな甘みが楽しめます。

アルコールは極めて滑らか。喉に引っ掛かるようなことはなく、気持ち良くお腹へ落ちて行きます。瓶の裏に書いてある「incredibly smooth」の文言に偽り無し。若い印象が強く、ややのっぺりとしているものの、それなりに旨味があります。以前飲んだ同蒸留所の商品「ケルト」と同じで、萎んだ感じはしません。

少し海外サイトで蒸留所の事を調べてみましたが、驚いたことに蒸留・ブレンド部門は全て女性だと言う話です。海外の女性は有能ですね。ただ重要なのは女性の比率ではなく、良い商品を作っていると言う事実のみ。例えばアイスランド議会は議員の構成を男性40%、女性40%と義務付けているようですが、男女平等のみを追求して無能な人間が議会入りしてもしょうがないですしね。良い仕事をしてくれれば、老若男女なんてどうでもいいのですよ。

箱の側面にoak barriquesと言う文字が書いてあります。前からバリックと言う単語を度々目にしてきましたが、どうやらフランス語で樽の事らしいです。綴りから何となくフランス語と察せられますが(banque、chequeなど)。英単語のbarrelともよく似ています。何でも、英単語の2割だか3割だかはフランス語由来と聞いたことがあります。

開封直後より2日目の方が美味く感じました。なるい感じが消えてどっしりした感じ。果実のような風味に加えて、香辛料のような刺激も加わりました。3日目には甘さがかなり濃く感じました。飲む度に表情が変わる印象だったと思います。あまり強い自己主張は無く少し緩い印象ですが、それでも芯のところでしっかりした美味さがあると思います。

最後に

新興蒸留所でやたらと自信満々に高い値段をつける所が多いですが、この蒸留所はまあ良心的な値段で出していると思います。まだ若いですが、これからも期待出来る蒸留所だと思います。私の父親も滑らかで美味いと喜んでいました。美味しかったです、ご馳走様。

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